

各地のカルチャー教室などで、受講することができます。
詳しくは、講座情報をご覧ください。
講座情報を見る
- 受講料…
- 25,200円+税(3ヶ月/6回分)
受講において交通困難な一部地域では、固定電話又はインターネットSkypeにて、個人の受講が可能です。
受講時間が短いため、履修期間は養成講座よりも長くなります。
- 受講料…
- 7,000円+税(1ヶ月/2回分)

審査は、指導に関するレポート提出・筆記試験、などです。 演奏・楽典などの試験はございません。
一定の基準に基づき、本部にて認定されます。

カルチャー・楽器店・サークル等で、幅広く活躍することが出来ます。
※就職の斡旋は、ございません。
2級認定講師:『認定料7,000円+税』 + 『講師年会費』 を協会にお振込みください。
※養成講座の受講生は、初年度の年会費が無料となります。
1級認定講師:『認定料10,000円+税』
※その後は、年会費(7,000円+税)のみ必要です。
マスター認定講師:『認定料10,000円+税』
※その後は、年会費(7,000円+税)のみ必要です。
- 金融機関
- 三菱東京UFJ銀行 岡山支店
- 種別・口座番号
- 普通 0170263
- 講座名義人
- 一般社団法人 全日本らくらくピアノ協会


欠席した場合、単位はどうなりますか?(30分以上遅刻をした場合も、欠席となります)
1クール6回全てを出席した方のみ単位が取得できます。クール内で1回でも欠席があれば、認定取得のためのポイントは無効となります。しかし、当協会では独自に補講制度を設けています。
ご希望の方は、1対1で約50分間。
養成担当講師による補講を、固定電話又はインターネットにて受講し、単位を取得することが出来ます。(補講費は、1単位:4,000円(+税)と、振込手数料が必要となります。)
欠席をして、補講を受けるには?
- 欠席する場合は、直接、カルチャー教室に連絡して下さい。
- 次回出席の際、“前回の授業範囲分について、補講を希望”している旨を、直接、担当講師にお伝え下さい。
- 教室により授業進度が異なりますから、必ず、欠席前ではなく、欠席後に御連絡下さい。
- “補講を希望”していても、次回出席の予定が無い場合に限り、下記のメールにて御連絡下さい。
本部事務局への連絡先:info@rakurakupiano.jp
- 後日、補講担当の講師から電話連絡があります。ご都合の良い日時に補講日を決めてください。
- 補講の実施日までに、下記口座へ補講レッスン費(1単位:4,000円(+税)と、振込手数料)を前納してください。
- 金融機関
- 三菱東京UFJ銀行 岡山支店
- 種別・口座番号
- 普通 0170263
- 講座名義人
- 一般社団法人 全日本らくらくピアノ協会
- 固定電話又はインターネット(Skype)にて、個人補講レッスンを約50分間(30分+休憩+20分でもOK)受講し、単位を取得する事ができます。
時間内であれば、指導法などを個人的に質問する事ができます。
一度に2コース(午前、午後)受講することは出来ますか?
出来ません。1つのカリキュラムを深く学んでいただく為、同時複数受講は当協会としてお断りしています。
途中で受講期間が、しばらく空いてもOKですか?
長い期間、間が空くと忘れてしまうという理由で、当協会ではそのような場合、既に取得した単位を無効にする事もあります。
基本的には、2クール(約半年)まではOKですが、一度、担当講師にご確認下さい。

これまでの、学歴や指導歴は、問われるのでしょうか?
認定講師の申請をする際に、最終学歴と指導歴は記載していただく事になりますが、基本的には、ソナチネ程度の演奏実力があれば、問題ございません。
現場では、演奏実力・指導歴が素晴らしい方であっても、大人ピアノ指導が有利であるとは限りません。
逆に、指導歴が乏しい方であっても、大人の生徒さんの心に寄り添える方であるなら、多くの人々に喜ばれる講師となり、仕事にも恵まれる可能性があります。
認定講師の資格を取得するための、「審査」とは、どのようなものですか?
2級認定講師(2クール=12単位以上取得)になると、正式に認定講師として活動することが可能となりますが、
認定講師の資格を得るために、一定の「審査」を受けていただくことが必要です。
- 2級認定講師:
- 700文字程度のレポート提出のみです。
しかし、普段の素行・立ち振る舞い等、認定講師としてふさわしくない方は、判定により不可となります。
(認定料:7,000円(+税)。認定講師には、名刺・会員証が付与されます。)
- 1級認定講師:
- 授業で学んだ基礎的な事のみを、記述で確認するテスト形式です。
75点以上で、資格取得です。点数に満たない方は、補講を受けて資格を得ることができます。
(認定料:10,000円(+税)。認定講師には、名刺・会員証・修了証(ディプロマ)が付与されます。)
※いづれも、演奏や楽典といった分野での「審査」は、一切ございません。(ソナチネ程度の演奏力は必要。)

講座やサークルを開講する場合、受講生が使用する楽器は、講師が購入・準備するのでしょうか?
その必要は、全くありません。もちろん、楽器購入・販売のノルマも、一切ありません。
『受講生は、各自で自由に購入して、持参する』という流れが、基本となっています。
例:車で教室に通う場合は、61鍵タイプ(音色500種類・価格12,000円程度)のキーボードピアノを、
電車や自転車で通う場合は、49鍵タイプ(音色300種類・価格7,000円程度)を持参する人が多いです。
楽器店・電気店・インターネットで豊富に販売されています。
各自、ご自分に合うものをお求めになるようにお勧めしています。